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救急外来



救急外来の診療体制

当院は救急告示病院の認定を受け、事故等によるケガや病状が急変悪化した患者(救急患者)様を受け入れるため24時間の救急医療に対応しています。
救急外来では、地域の医療機関(診療所・病院)と連携・役割分担を図りながら、手術・検査や緊急入院などを必要とする比較的症状の重い患者さん(2次救急)を中心に治療しております。
救急医療を円滑に提供できるようにするため、日頃からすぐに診察してもらえたり、相談ができる近所の診療所といった「かかりつけ医」を持たれるよう皆様のご理解とご協力をお願いします。

※新型コロナウイルス感染症により救急診療の時間帯等の受診制限を設けている場合があります。受診を希望される場合は、お電話にてお問い合わせください。

救急外来では

  1. 重症患者を優先して診察します。
    救急外来では、看護師により重症度を判断し、重症の患者さんを優先して診療を行っています(院内トリアージ)。そのため、順番が変わることもありますのでご了承ください。軽症の方はお断りさせていただく場合があります。また、入院中の患者さんの緊急治療中の場合などには、診察までの待ち時間が長くなることがあります。

  2. 夜間・休日は、緊急的な検査のみ行っています。
    平日と同様の診察を受けられないことがありますので、何日も前から症状が出ている場合は、必ず平日の外来診察時間内に受診してください。
    また、診断書は発行できませんのでご了承ください。

  3. お薬は、1日分のみの処方です。
    応急処置のため原則として1日分(翌平日まで)の薬しか出ません。

  4. 救急外来では当直医が専門分野以外の患者さんも診察します。

  5. 当院は研修指定病院です。
    救急外来において研修医が診療することもあります。

  6. 当院は、看護師特定行為研修の協力施設で、臨地実習を行っています。
    入院また外来受診する患者様に、トレーニングを受けた看護師が診療の補助実習で外科的処置や検査などを行う場合があります。緊急的に処置及び検査が必要な場合には、同意を得る前に処置を優先する場合があります。
    何卒、臨地実習へのご理解とご協力をお願いいたします。

    *特定行為とは、看護師が医師の判断を待たずに、手順書により行える「一定の診療の補助」です。特定行為研修は厚生労働省が設けた制度です。

救急外来での受診方法

  1. 0566-48-5050(代表)へお電話ください。※重症の場合は、119番へ
  2. 担当看護師につなぎますので、氏名、年齢、病状・ケガの程度などをお話ください。
  3. 保険証など必要なものを持って来院してください。

救急外来受診に必要なもの

  • 保険証
  • 診察券(お持ちの方)
  • 診療費
  • 公費医療受給者証等(お持ちの方)

救急外来の受付

救急外来の待合室


こどもの休日夜間救急

子供の病気は突然です!いざというときに備えて
  • 日頃から子供の特徴や体質、病歴などを知っているかかりつけ医を持ち、急病の時に診察を受けたり相談できるようにしておきましょう。
  • 診察には、医師、看護師、検査技師、薬剤師などの多くのスタッフが関わっています。おかしいなと思ったら早めに、スタッフのそろっている診療時間内に受診しましょう。
  • 休日・夜間に急病で受診する場合は、まずかかりつけ医に相談しましょう。かかりつけ医と連絡が取れない場合は、下記に電話して対応してください。
愛知県救急医療
情報センター
0566-36-1133
0566-63-0138
24時間365日、電話で小児科対応の医療機関を教えてくれます。
こどもの休日夜間
救急時の相談
#8000(携帯電話不可)
052-263-9909
土曜・日曜・祝日・年末年始 
19時00分~23時00分 15歳未満の子供が対象
看護師、愛知県小児科医会の医師が対応
碧南市民病院 0566-48-5050 救急外来では小児科専門医が不在のため、専門医以外の医師が診察します。そのため、急変などの場合に備え入院し様子を見させていただきます。
ただし、日曜日の13時00分から15時00分までは小児科医師による診察を行っています。