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病院長あいさつ


温かな心のこもった医療を提供します

病院長 杉浦誠治

 碧南市民病院は昭和63年5月23日、市民の25年にわたる待望の中で開院しました。
 愛知県唯一の天然湖沼である油ヶ淵に隣接する静かな環境にあり、病床255床の急性期病院(うち地域包括ケア病棟45床、HCU4床)です。令和5年8月に病棟改修を行った際にHCUを開設しました。市の公立病院として、市内、近隣の医療機関と連携しながら救急医療、急性期医療の中心的な役割を果たしております。救急車は年間3,000台以上を受け入れています。地域包括ケア病棟では安心して自宅に戻ることができるよう、リハビリテーションを行いつつ、退院後の生活を支えるためのサービスの手配など、高齢化社会に必要な支援も積極的に行っています。また、碧南市訪問看護ステーションも併設しており、在宅医療との連携、地域との交流も積極的に行っています。
 今後も「温かな心のこもった医療の提供」の理念のもと、病棟機能を維持し医療の質を向上すべく職員一同努めてまいります。