新型コロナワクチン令和5年度「春」接種について
2023年5月8日から8月31日までの接種対象者の予約に関するご案内です。
対象者でないことが判明した場合、接種不可となります。ご注意ください。
2023年6月23日現在、インターネットでの予約は予定数に達したため、受付を終了しました。
対象者でないことが判明した場合、接種不可となります。ご注意ください。
2023年6月23日現在、インターネットでの予約は予定数に達したため、受付を終了しました。
令和5年度「秋」接種(9月〜12月)については、決まり次第お知らせします。
新型コロナワクチン接種を受けるにあたって
この予防接種は強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合のみ、接種が行われます。
当院での個別接種について
ワクチン接種の対象者
接種券をお持ちの、以下の(1)〜(4)のいずれかに該当する方。
(1)65歳以上の方
(2)12歳以上の基礎疾患をお持ちの方※
(3)医療従事者の方
(4)介護従事者の方
▷日本国内で初回接種(1回目・2回目)が完了している方又はそれに相当する接種が完了している方
▷前回の接種から、一定期間が経過した方
※注)当院では、「コミナティRTU筋注(2価)」(ファイザー社製)のワクチンを使用するため、12歳以上が対象です。
(1)65歳以上の方
(2)12歳以上の基礎疾患をお持ちの方※
(3)医療従事者の方
(4)介護従事者の方
▷日本国内で初回接種(1回目・2回目)が完了している方又はそれに相当する接種が完了している方
▷前回の接種から、一定期間が経過した方
※注)当院では、「コミナティRTU筋注(2価)」(ファイザー社製)のワクチンを使用するため、12歳以上が対象です。
具体的な基礎疾患の範囲については、こちらをご確認ください。
(リンク先は、厚生労働省のホームページです。)
(リンク先は、厚生労働省のホームページです。)
個別接種の予約方法について
インターネットで予約希望申し込み
予約申し込み希望の方は「お申込みはこちら」をクリック(スマートフォンの方はタップ)してください。申し込みサイトが開きます。
インターネット予約は、希望日を申し出していただき、後日決定した日時をお知らせする方法です。
※郵便の発送には、おおむね5日程度お時間をいただきます。
インターネット予約は、希望日を申し出していただき、後日決定した日時をお知らせする方法です。
※郵便の発送には、おおむね5日程度お時間をいただきます。
予約受診時に予約を申込み
予約で診察の際に、主治医にコロナワクチンの予約希望を申し出て、予約を取得。
*前回の接種日が分かるもの(接種済証、市から送付された予診票または接種券)を持参ください。
*前回の接種日が分かるもの(接種済証、市から送付された予診票または接種券)を持参ください。
ワクチン接種のスケジュール
●予約時間
- 午後3時00分~午後3時30分(予定)までで15分間隔
■予約日
接種希望日 | 予約申込ができる方 | 予約の状況 |
令和5年5月25日(木) | 令和5年2月25日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年6月1日(木) | 令和5年3月1日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年6月8日(木) | 令和5年3月8日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年6月15日(木) | 令和5年3月15日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年6月22日(木) | 令和5年3月22日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年6月29日(木) | 令和5年3月29日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年7月6日(木) | 令和5年4月6日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
令和5年7月13日(木) | 令和5年4月13日以前に接種をした方 | 予約数に達したため受付終了 |
使用するコロナワクチンについて
使用するワクチン | 《備考中央寄せ》使用するワクチン |
コミナティRTU筋注 (ファイザー社製) |
2価:起源株/オミクロンBA.1又は起源株/オミクロンBA.4-5)対応ワクチン |
接種についての注意が必要な方
以下の方は、接種を受けるにあたって注意が必要です。
ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもよいか、事前に主治医にご相談ください。
新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のあるかたは、接種後の出血に注意が必要とされています。
ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもよいか、事前に主治医にご相談ください。
- 過去に免疫不全の診断を受けた、近親者に先天性免疫不全症の方がいる
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患がある
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た
- 過去にけいれんを起こしたことがある
- ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある
新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のあるかたは、接種後の出血に注意が必要とされています。
ワクチン接種の流れ
予約から接種終了までの、「大まかな流れ」、「注意点」、「お願いごと」について、順番に表になっています。
順番 | 内容 | 備考 |
1 | ワクチン接種の予約をする。 | 前回の接種から一定の期間を開けて接種を行います。副反応の可能性もありますので、予定を考えて予約しましょう。 都合によりキャンセルする場合は早めに連絡をしてください。 |
接種日当日 事前に検温してください。発熱や体調不良で接種ができない場合は☎0566-48-5050まで連絡してください。 |
||
2 | 予約時間に受付まで来る。 予約の確認・持ち物等のチェックを行います。 |
【持ち物】
|
3 | 予診票の確認。 記入漏れがないかどうか確認を行います。 |
事前に記入漏れがないかどうか各自でご確認ください。 |
4 | 医師による問診。 本日の接種が可能かどうか医師が判断します。不可能な場合は後日となります。 |
問診の結果、接種後の様子観察時間(待機時間)が決まります |
5 | ワクチン接種を行います。 アルコール消毒等のアレルギーがある方はお申し出ください。 |
肩の上部に接種します。厚着をせずに、肩の上の方までめくれる半袖を中に着てきてください。 |
6 | 接種済証を作成し、様子観察時間(待機時間)をご案内します。 | 接種券にワクチンメーカのロット番号のシールを貼ります。 医師の問診に基いた様子観察時間(待機時間)15分または30分後の時間をお知らせします。 |
7 | 様子観察のため指定の場所で待機します。気分が悪い等のいつもと違う症状がありましたら近くの職員に手をあげてお知らせください。 | 【待機の間のお願い】
|
8 | 様子観察時間(待機時間)が終了後、帰宅できます。 |
持ち物
接種日当日に持参するもの
① 市から送付された封筒に入っている
お忘れの場合は、接種できません。
- 新型コロナワクチンの予診票
- 接種券(シールをはがさないで持参)など
- 運転免許証
- パスポート、在留カード、マイナンバーカード等
- お薬手帳
- 処方内容がわかるもの(薬剤情報提供書)
お忘れの場合は、接種できません。
予診票の記載について
- 事前にご自宅等で記載して持参ください。
- よくわからない、ご不明な質問項目については空白で持参してください。
- 接種当日に受付でご質問の上、記載することもできます。
- 鉛筆や、熱で消えるボールペンは使用しないでください。
接種部位について
ワクチンを接種する場所
厚生労働省(医療従事者のための新型コロナウイルスワクチンを安全に接種するための注意とポイントより)
左の写真のように肩の上部に接種します。
接種日当日は、「袖口が広い半そでに上着を羽織る」ような服装で、すぐに肩がだせるようにしてください。
多くの方々で密にならないように、スムーズに接種できるようご協力お願いします。
接種日当日は、「袖口が広い半そでに上着を羽織る」ような服装で、すぐに肩がだせるようにしてください。
多くの方々で密にならないように、スムーズに接種できるようご協力お願いします。
ワクチン接種後について
接種後の副反応について
●起こるかもしれない重い症状
(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
ワクチン接種直後から、時には5分以内、通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。
様子観察時間(待機時間)内に、このような症状がみられた場合には、ただちに、お近くの職員に伝えてください。
(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
ワクチン接種直後から、時には5分以内、通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。
- 皮膚症状:皮膚のかゆみ、じんま疹、紅斑、皮膚の発赤など
- 消化器症状:腹痛、吐き気など
- 視覚症状:視覚の異常
- 呼吸器症状:声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさなど
- ショック症状:蒼白、意識混濁など
様子観察時間(待機時間)内に、このような症状がみられた場合には、ただちに、お近くの職員に伝えてください。
●起こるかもしれない体の症状
(接種を受けた方の10%以上に起こったもの)
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
(接種を受けた方の10%以上に起こったもの)
- 注射した部位の痛み、腫れ
- 下痢
- 筋肉や関節の痛み
- 頭痛
- 疲労、寒気、発熱
【症状の発現状況、時期、持続期間など】
- 注射した部位の痛みの多くは接種当日に現れ、持続期間は約2日でした。その他の症状の多くは接種翌日に現れ、持続期間は約1日でした。
- これらの症状の多くは、1回目の接種より2回目の接種時に高い頻度で認められました。また、高齢者よりも非高齢者に高い頻度で認められました。
- これらの症状は、通常、数日以内に治まります。なお、病気治療中の方で解熱消炎鎮痛剤などを使用される場合は、かかりつけの主治医・薬剤師に服用についてご相談ください。また、ひどい痛み・腫れ、高熱など重い症状と思われる場合は、診察を受けてください。
ワクチン接種後の過ごし方
- ワクチンの接種を受けた後しばらくの間は、接種を受けた医療機関等の施設で待機となります。体調に異常を感じた場合には、速やかにお近くの職員にお知らせください(急に起こる副反応に対応できます)。
- 本ワクチン接種後も基本的な感染予防対策(マスク着用、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケット等)が必要です(感染を予防する効果は評価されていません)。
- 注射した部分は清潔に保つようにしましょう。
- 接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしましょう。
- 当日の激しい運動は控えましょう。
接種後の注意点(ファイザー社のワクチン版)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
予防接種健康被害救済制度
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
予防接種健康被害救済制度
ワクチン接種情報へのリンクサイト案内
碧南市及び近隣の市町村のワクチン接種情報
お住まいの自治体 (住民票のある市町村) |
お問い合わせ先 (リンク) |
碧南市 | 碧南市【新型コロナ】ワクチン接種 電話 0566-48-8011 【平日】9:00~17:00 |
西尾市 | 新型コロナウイルス感染症関連情報 |
高浜市 | 新型コロナワクチン接種の予約等について |
安城市 | 新型コロナワクチン接種について |
厚生労働省などの国のワクチンに関する情報
ワクチン情報 | サイト名 |
「新型コロナワクチンについて」 (厚生労働省のワクチン接種情報サイト) |
新型コロナワクチンについて |
「コロナワクチンナビ」 (厚生労働省の接種会場の検索サイト) |
コロナワクチンナビ |