研修医ブログ(H29.10~)
H29.12.12 研修医勉強会(志水太郎先生)
こんにちは。
研修管理委員長の佐藤太一です。
先日のブログでもお知らせしているとおり、12月9日に獨協医科大学の総合診療科の志水太郎先生が当院のセミナーにいらっしゃいました。
当院研修医の平野医師がNHK番組の「総合診療医ドクターG」に出たのがきっかけとなって、今回のセミナーが実現しました。
実際に病棟に出向いて、実地セミナーでしたが、まるでドクターGの収録を見ているような病歴聴取と身体診察の流れでした。
志水先生は、私たちに優しいドクターになること、決して諦めず、患者さんにとって最後の砦になることが大切だとおっしゃっていました。
そのメッセージを心に刻み、これからも、もっともっと勉強して、スキルアップをしたいと参加した医師全員が感じたと思います。
嬉しいことに、志水先生から、碧南市民病院の研修医の勉強に対する前向きな姿勢が素晴らしいと、お褒めの言葉をいただきました。
志水先生、本当にありがとうございました。
研修管理委員長の佐藤太一です。
先日のブログでもお知らせしているとおり、12月9日に獨協医科大学の総合診療科の志水太郎先生が当院のセミナーにいらっしゃいました。
当院研修医の平野医師がNHK番組の「総合診療医ドクターG」に出たのがきっかけとなって、今回のセミナーが実現しました。
実際に病棟に出向いて、実地セミナーでしたが、まるでドクターGの収録を見ているような病歴聴取と身体診察の流れでした。
志水先生は、私たちに優しいドクターになること、決して諦めず、患者さんにとって最後の砦になることが大切だとおっしゃっていました。
そのメッセージを心に刻み、これからも、もっともっと勉強して、スキルアップをしたいと参加した医師全員が感じたと思います。
嬉しいことに、志水先生から、碧南市民病院の研修医の勉強に対する前向きな姿勢が素晴らしいと、お褒めの言葉をいただきました。
志水先生、本当にありがとうございました。
H29.11.24 勉強会のお知らせ
このブログでもお知らせしているとおり、当院では年に数回著名な先生をお呼びして、研修医向けの勉強会を開催しております。
過去には徳田安春先生や藤田芳郎先生などに来ていただいていますが、来る12月9日(土)には獨協医科大学の総合診療医 志水先生に来ていただく予定です。
今回の勉強会は当院の研修医が出演した「総合診療医ドクターG」を収録した際に志水先生と当院の臨床研修管理委員長が話をさせていただいたことで実現しました。
せっかく総合診療医が来てくださるので、いつもの勉強会のように研修医が症例発表するのではなく、救急外来や病棟で実際に症例を見ながら勉強会を行うことを予定しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
また、当院では引き続き2次募集を行っていますので、初期研修先を探している方はぜひ、ご相談ください。
過去には徳田安春先生や藤田芳郎先生などに来ていただいていますが、来る12月9日(土)には獨協医科大学の総合診療医 志水先生に来ていただく予定です。
今回の勉強会は当院の研修医が出演した「総合診療医ドクターG」を収録した際に志水先生と当院の臨床研修管理委員長が話をさせていただいたことで実現しました。
せっかく総合診療医が来てくださるので、いつもの勉強会のように研修医が症例発表するのではなく、救急外来や病棟で実際に症例を見ながら勉強会を行うことを予定しています。
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また、当院では引き続き2次募集を行っていますので、初期研修先を探している方はぜひ、ご相談ください。
2年目研修医の山本です。
こんにちは。
2年目研修医の山本です。
先日、尿膜管遺残症を経験したため、毎週木曜日に実施される研修医の勉強会で発表しました。
臍周囲での発赤や痛みから気づくケースが多いそうですね。
今回経験、発表したケースは成人の方でしたが、小児でも多いそうです。
まれに尿膜癌が発症することもあるため、外科的に摘出することも考慮されるとのことでした。
2年間の研修中に経験を積み重ねて、今後の診療で発揮していきたいと思います。
2年目研修医の山本です。
先日、尿膜管遺残症を経験したため、毎週木曜日に実施される研修医の勉強会で発表しました。
臍周囲での発赤や痛みから気づくケースが多いそうですね。
今回経験、発表したケースは成人の方でしたが、小児でも多いそうです。
まれに尿膜癌が発症することもあるため、外科的に摘出することも考慮されるとのことでした。
2年間の研修中に経験を積み重ねて、今後の診療で発揮していきたいと思います。
H29.10.23 研修医 特別勉強会
先日、中部ろうさい病院の藤田先生、濱田先生の勉強会が開催されました。
3か月に1度開催され、救急外来で役立つ知識や初期研修後にも役立つ内容の講義を学ぶことができます。
今回の濱田先生の勉強会のテーマは頭痛(とりわけThunder Clap Headache)についてでした。
濱田先生は勉強会をするにあたり、頭痛について調べるほど頭痛の奥深さ、難しさを感じたそうです。
実際、Thunder Clap Headacheには、くも膜下出血をはじめ多くの症例があり、救急外来で頭痛を訴える患者様が来ても油断ができないなと感じました。
藤田先生の勉強会では感染症診療の原則について教えていただきましたが、患者様が急変してしまい、勉強会が中断となってしまいました。
今回の勉強会では研修医、指導医の先生のほかに、感染症診療に興味を持った薬剤師の方が参加されたのに残念でした。
次回の勉強会にはもっと多くの方々に参加していただき、一緒に勉強会を盛り上げられればいいと思います♪♪
3か月に1度開催され、救急外来で役立つ知識や初期研修後にも役立つ内容の講義を学ぶことができます。
今回の濱田先生の勉強会のテーマは頭痛(とりわけThunder Clap Headache)についてでした。
濱田先生は勉強会をするにあたり、頭痛について調べるほど頭痛の奥深さ、難しさを感じたそうです。
実際、Thunder Clap Headacheには、くも膜下出血をはじめ多くの症例があり、救急外来で頭痛を訴える患者様が来ても油断ができないなと感じました。
藤田先生の勉強会では感染症診療の原則について教えていただきましたが、患者様が急変してしまい、勉強会が中断となってしまいました。
今回の勉強会では研修医、指導医の先生のほかに、感染症診療に興味を持った薬剤師の方が参加されたのに残念でした。
次回の勉強会にはもっと多くの方々に参加していただき、一緒に勉強会を盛り上げられればいいと思います♪♪